【自宅でセルフエステのやり方】夕方に辛い!ずっしり重ダル脚にはコレ!

美容

立ち仕事やデスクワークなど、職種は違えど、足の疲れを感じる方は多いですよね。特に、これからの寒い時期は冷えてより疲れを感じやすくなる方も。そこで、今回は自宅にあるものでできるセルフエステの方法をご紹介します。

脚のセルフエステをするとこんなメリットがあります!

▶ 見た目にもスッキリして、脚が細く見える

▶ 保湿されることで、肌ツヤがキレイになる

▶ 寝苦しさが改善し、朝の目覚めがスッキリする

▶ 睡眠の質が改善すると、肌にも良い影響が!

▶ 自宅でケアできるので、サロンに行く手間がはぶける

▶ ローコストでお手入れできる

自分で行うことはもちろん、家族に教えてあげたい!と言う方も是非ご覧ください♪

準備するもの

≪ 必要なものは、たったの3つ!≫

  1. フェイスタオル 1枚 (エステ後のふき取り用)
  2. お好みのオイル、またはクリーム (保湿クリームでOK)
  3. バスタオル  (※床にオイルが付くのが気になる方のみ)

注意点

□ セルフエステは、強くする方が良いというわけではありません。もみ返しやうっ血予防の為にも、心地よい圧を心掛けましょう!

□ オイルやクリームが付いた後は足元が滑りやすくなります。エステ後はしっかりとふき取るか、靴下やスリッパを履くようにしましょう。

□ 寒い時は、部屋を暖かくして行いましょう。

□ セルフエステ前後は、コップ1~2杯程度のぬるま湯を飲み、水分補給を行ってください。

□途中でしんどくなった場合や、肌に違和感を感じた時は、すぐに中断してください。

セルフエステのやり方

準備体操

セルフエステ前に足を動かして温めましょう♪冷えが気になる方は、深めの桶にお湯を入れて足浴してからのお手入れがお勧めです。

① 脚を伸ばした状態で、足を内外へ揺らす(20回)

② 膝を曲げ、かかとを左右交互に太ももにタッチする(20回)

準備体操

セルフエステ

行う順番がとても大切です!

① 両脚の付け根を抑える(3回)

筆者

痛くない圧で、ゆっくりとしたリズムで行うのがポイントです♪

3秒かけて押さえる ⇒ 3秒キープ ⇒ 3秒かけて手の圧を緩める

このリズムを心掛けてください!

② 膝裏を軽く撫でさする(10回)

クリームまたはオイルをつけた手を膝裏に当て、ゆっくりと上下に撫で擦ります。

筆者

力を入れ過ぎて、痛くならない様に注意しましょう♪

③ 足裏の緊張を緩める

足先を太ももの上に乗せたら、手をじゃんけんのグーの状態にします。

第二関節~第三関節までを足裏に当て、上下に撫で擦りましょう。

足の甲、くるぶし周りを流す

オイルやクリームのついた指先で、くるぶしの周りを撫で擦ります。

⑤ 脛、ふくらはぎ~膝裏を流す

手のひら全体を使って、下から上に向かって撫で擦りましょう。

筆者

ふくらはぎを擦るときに、膝裏を通って太ももの半分あたりまで一気に撫で上げると、よりスッキリ感が増しますよ♪

▼ こちらに図でまとめましたので、参考にしてください。

セルフエステのやり方

お疲れさまでした!水分補給を行ってリラックスしてお過ごしください

まとめ

ご紹介したセルフエステの方法はいかがでしたか?足元がスッキリとし、温まると、翌朝の目覚めも改善された!と言うお客様も多くいらっしゃいます。何が何でも毎日する!と頑張るよりも、週2回でも継続することが大切です。お風呂上りに化粧水を塗る様に、毎日のお手入れに加えてみてください。

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